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河口湖通い(最後の年)

 投稿者:α編集部  投稿日:2014年 4月 3日(木)15時12分59秒
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           河口湖通い(最後の年) 2011




     この年もまた山荘便りが激減しました。前年末に同人グループ間の覚書がやっ
     と取り交わせたものの、年明けから○○を削除してくださいとの依頼が入った
     りと、まだやっかいなことを引きずっていたからでしょうか。
     いや、世間の喧騒、人間(グループ)関係の煩わしさに嫌気がさしたのではな
     く、新たな場所で生活したいという転居癖がムクムクでてきたのでしょう。
     大自然に囲まれた山荘にいよいよ住処を移す算段にとりかかり始めたようで
     す。




1月


「2011年頭にあたって
」2011/1/1

       

昨年は初日の出を撮そうと思って河口湖畔に早起きして出かけましたが、日の出を待たず
にカメラの電池切れで、寒さのため朝日を拝むことなく山荘にもどりました。なんとも惚
けた話で、そのような思いの届かない一年でした。
しかし今年は電池の充電も満タンにし、天気も快晴で待つこと15分、東の山の端から顔を
出した太陽を撮すことが出来ました。そのスケールの大きい景色は私の広角レンズでも納
めることが出来ず、合成となりました。

地球のエネルギーの80%は太陽の恩恵とか、人間にとってその偉大な神のごとき姿と、
日本人のアイデンティティの象徴たる富士山のツーショットは、無信仰の私でさえ神々し
いものに感じました。今年は春から縁起がよさそうであります。

河口湖から眺める富士山は裾野が広く、まるで鳳が羽を広げたように見えます。私には頂
上から宇宙に飛び出すロケットの噴射装置に見えます。
今年もまた「無限回廊」「人の像をした美しい青い地球」など宇宙をテーマにイメージを
広げ、些細なことに煩わされることなく大きな心を持って過ごしたいと思います。
まずは、地方局駐在員(認識番号11)より河口湖の現場からの報告でした。

註:2011語呂合わせ   ふとくいいとし  ふれふれいいとし
2011は素数でした





8月


「澤田君へ」
  2011/8/10

澤田 洋次郎様
北島正之氏の消息ありがとう。早速修正終わりました。
著者校正の件で疑問
校正して提出するのは、二段組の方だと書いてありますが、元原稿とずいぶん違うので戸
惑っています。例えばルビを入れたつもりの言葉にゲラ刷ではほとんど欠落しているのは、
何かそちら側にそうする方針があるのでしょうか、それとも単なる編集ミスなのでしょう
か?その件でご返答ください。

小生、8月10日より17日まで夏期休暇を山荘で過ごしますのでよろしく。なお、連絡はメ
ールか携帯電話 090-xxxx-xxxx までお願いします。近くまで来られることがありまし
たらご一報ください。そのときは富士を眺めながら涼をとりましょう。ちなみに山荘は冷
房なしで過ごせる気温だとちょっと自慢しましょう。
ではごきげんよう!!





「北君へ」
  2011/8/11

北君 こちらは窓を開けて眠て今朝起きてみたら、しっかり体の左半分が凍りついていま
した。ははは~。
昨日河口湖の側のガソリンスタンドの旦那に「いつもこんなに暑いの」と聞いたら「今日
は流石に参りました」と言っていました。そのとき駅前の温度計は33.5度を示していま
したが、山荘は28度で快適です。

さて、「ニューロン・カフェ」面白いでしょう。他のホームページが井戸端会議的な話題
で賑わっていますが、こちらは着実に「オキシモーラン的言葉遊び」で大いに楽しんでい
ます。
小生は、エクセルで機械的に合体させた意味不明の言葉を創り、有りそうな無さそうな妙
な理屈を付加して一人楽しんでいます。そしてこの前はgoogleの翻訳機能を茶化して、ま
ず創った日本文を英語に翻訳、それからそれを中国語に翻訳、それをもう一度日本語に翻
訳してみたところ傑作が出来上がることを発見しました。
万理さんの色やデザインの遊びもなかなかのもの、他のホームページでは試みる者もいな
い現状です。貴君もこれからも時々「ニューロン・カフェ」を開けてみてください。
                          では又





9月

「転居30回達成作戦シナリオ」
 2011/9/3

主旨:下記の三つの問題解決のための行動策定理由。
一つ目は今の収入では賃貸住宅の家賃分の不足を解消のため。
二つ目はパートナーとの貸借関係の未解決のため、これ以上同じ経営を続けることの基本
である、お互いの信頼関係に疑問を生じたこと。
三つ目はリタイアのための準備のため。

さて、そのためにとるべき問題解決方法は二つある。
一つ目はハードランディング
二つ目はソフトランディング

ハードランディングとしては、今の事務所と住宅を引き払い、パートナーとの全ての関係
を清算して山荘に引っ越しする。山荘のローン完済(後五年)まで、収入の道を新たに探
さなければならない。

ソフトランディングとしては、住居を引き払い山荘に居を移すが、いまの事務所へ週に数
回通い、パートナーとの関係を保つ。収入およびコピィー機その他の機器使用はいままで
の通り保証される。

いずれにしても、仕事上および同人誌発行上、山荘にはA3で出力できるプリンターを購
入する必要がある。その調査結果は下記の通りである。

機種:EPSON LP-S5000 カラー/モノクロ混在ドキュメント高速印刷
外形:499.5mm×537mm×407mm(42㎏)
用紙:A3~A5、ハガキ、不定形紙
耐久性:60万ページ
印刷速度:    カラー 8枚/分、   モノクロ 35/分
ランニングコスト:カラー 15.5円/枚、 モノクロ 3円/枚
価格:      LP-S5000  59,980円
両面印刷ユニット:LPA3CRU4 25,000円

さて、30回の転居作戦においては、多少技巧を要する。すなわち現在28回の転居であるか
ら、山荘に移る前に住民票を事務所か息子の住所に一度寄り道する事が必要と考えられる。
これで大団円。
いまのところソフトランディングの行動が濃厚である。仕事の量が増えれば状況は違って
くるし、急に決断する訳でもない。





11月

「牟田元明君へ」
  2011/11/27

前略
今月の中頃、小生の河口湖の山荘にある80年ほど経つ楓の大木の紅葉を期待して出かけま
したが、残念ながらまだ青々としていました。今年は一月ほど遅いと回りの人は言ってい
ます。そのように近年その木の見事な色を見ることが出来ずに、いかにも自然のタイミン
グに合わせる難しさを嘆いています。しかし来年の春頃、いよいよそこに転居することを
決めましたので毎日その木の色具合の変化を観察できるでしょう。あの「斜光」に書いた
「転々流々」のあと、もう一度詳しく数えてみたら一回抜けていましたので、遂に転居回
数30回を達成しそうであります。。。

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